一体感を演出する社内報企画作りとは
社内報掲載の夏企画を検討してみます。3月末が決算の会社様では、この時期に決算や前期の振返りをしたり、今期の展望を同時に発信することがあります。前期今期をつなぐきっかけを社内報で発信することができ、分化している社内組織を会社全体に向けさせる効果をねらいます。会社全体を意識して仕事に取組むことを意識させることは企業のブランド価値向上に役立つ側面になります。組織全体で仕事に取組むことを考えることで、いまいちど組織効率や組織成果を上げることができるきっかけになるかもしれません。また、ビジョンやスローガンなど一過性で終わってしまっているブランディングがあれば再注目させるきっかけにもなります。社内報をとおして会社全体の動きを発信する機会と考え社内報企画を検討するきっかけかもしれません。
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