社内報作りに多くの人を取り込む
社内報制作は、担当者の方だけでつくるものではなく、会社全体を取り込んで行われるものです。その結果として多くの社員が社内報制作を行っているという当事者意識から、社内報に対しての関心を持つことにつながります。 例えば、社内報のネタ探しの際はできる限り多くの方々に参加していただき、情報提供いただくことで社内報作成を通したコミュニケーションも広がり、今後の社員間の情報伝達も取りやすくなります。 社内報を通した情報共有、社員交流を起こす事は、社内報は社員間のコミュニケーションを活性化させる方法の一つでもあるのです。 みんなで作る社内報といった位置づけで社員同士が交流出来る企画などを公募することも一つのアイディアかもしれません。
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